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26歳でパパになりました。子育てが、少しでも身近になるように。新しい発見の毎日を。

沐浴(その1 自分はこう覚えていった)

もうすぐ1ヶ月検診を迎えます。

この期間、母子ともに何事もなく健康に過ごせたことに感謝です。

 

一番、役割をになってきたのが沐浴でした。

1か月間の内、帰りが遅くできなかった2日を除き沐浴させていただきました。

自分なりに沐浴に取組ませてもらったことについて振り返ります。

 

 

 

【1 沐浴の覚え方】

 

まず沐浴の講習場面ですが、

産前のパパママ教室でぼんやりと「こんなことをするのかあ」を知り、

産後すぐに病院で助産師さんに教わりました。

助産師さんに教わる前には、Youtubeで短い動画で少し復讐して臨みました。

 

中でも、

一番勉強になったのはやっぱり助産師さんの講習でした。

いざ自分がやらねば、という状況と

「声にして手順を覚える」教育方針で身に染みて覚えることができました。

今もマニュアル的に手順を口にしながら実践してます。安心するので。

 

 

 

 

何が言いたいかと、いきなり覚えるのは難しいです。

パパママ教室でも、ぎこちなさで講師に笑われていました。

でも覚える機会は思った以上にたくさんあるので、

気合入れて一度に覚えようとしなくても大丈夫だと思います。

 

何事も完璧を目指すのではなくて、

80%を何回も繰り返しながら、回数重ねてできるようになる心構えが

パパにとっては 継続できる点で大事なんじゃないかなと思います。

 

 

ちなみに

助産師さんの講習前に2分程度で観た動画はこちらです

https://www.youtube.com/watch?v=Y_JdYOXNORI

 

次回は、実際に沐浴するうえで助かったことなどについて振り返ります。

パパになることを知ることについて

26歳でパパになりました。

女の子のパパになりました。

 

ママのおなかに来た時。

世の中的にも、自分の身の回りでも、

子どもを持つ世帯・家族が少なくなってきています。

自分の時間や行動が制限されたり、お金もかかるし、

大変なことばかりのイメージが実際にありました。

でも、めちゃくちゃ嬉しかった。

 

不安なことが多いほど、ネガティブな気持ちも大きいまま。

分かることが増えれば、楽しみが大きくなる。

新しい家族を待つことがこんなに楽しみだなんて。

とても幸せな時間を過ごしてきました。

 

そして、予定日より1週間が過ぎ。

2日間にわたる陣痛の末、ようやく会えました。

ママへの感謝と、待ってたよ、の嬉しい気持ち。

 

もうすぐその時から1ヶ月が経ちます。

うまく準備できたことや、初めて知ったこと。

沢山学んだ1ヶ月でした。

 

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これからパパになるひとや、同じ環境のひとに

「実際にどんなことが起きるのか」「なにが便利で不便か」

知ることで、不安が少しでも解消できれば嬉しいです。

 

パパになることを楽しみにする仲間がたくさん増えますように!