沐浴(その1 自分はこう覚えていった)
もうすぐ1ヶ月検診を迎えます。
この期間、母子ともに何事もなく健康に過ごせたことに感謝です。
一番、役割をになってきたのが沐浴でした。
1か月間の内、帰りが遅くできなかった2日を除き沐浴させていただきました。
自分なりに沐浴に取組ませてもらったことについて振り返ります。
【1 沐浴の覚え方】
まず沐浴の講習場面ですが、
産前のパパママ教室でぼんやりと「こんなことをするのかあ」を知り、
産後すぐに病院で助産師さんに教わりました。
助産師さんに教わる前には、Youtubeで短い動画で少し復讐して臨みました。
中でも、
一番勉強になったのはやっぱり助産師さんの講習でした。
いざ自分がやらねば、という状況と
「声にして手順を覚える」教育方針で身に染みて覚えることができました。
今もマニュアル的に手順を口にしながら実践してます。安心するので。
何が言いたいかと、いきなり覚えるのは難しいです。
パパママ教室でも、ぎこちなさで講師に笑われていました。
でも覚える機会は思った以上にたくさんあるので、
気合入れて一度に覚えようとしなくても大丈夫だと思います。
何事も完璧を目指すのではなくて、
80%を何回も繰り返しながら、回数重ねてできるようになる心構えが
パパにとっては 継続できる点で大事なんじゃないかなと思います。
ちなみに
助産師さんの講習前に2分程度で観た動画はこちらです
https://www.youtube.com/watch?v=Y_JdYOXNORI
次回は、実際に沐浴するうえで助かったことなどについて振り返ります。
パパになることを知ることについて
26歳でパパになりました。
女の子のパパになりました。
ママのおなかに来た時。
世の中的にも、自分の身の回りでも、
子どもを持つ世帯・家族が少なくなってきています。
自分の時間や行動が制限されたり、お金もかかるし、
大変なことばかりのイメージが実際にありました。
でも、めちゃくちゃ嬉しかった。
不安なことが多いほど、ネガティブな気持ちも大きいまま。
分かることが増えれば、楽しみが大きくなる。
新しい家族を待つことがこんなに楽しみだなんて。
とても幸せな時間を過ごしてきました。
そして、予定日より1週間が過ぎ。
2日間にわたる陣痛の末、ようやく会えました。
ママへの感謝と、待ってたよ、の嬉しい気持ち。
もうすぐその時から1ヶ月が経ちます。
うまく準備できたことや、初めて知ったこと。
沢山学んだ1ヶ月でした。
これからパパになるひとや、同じ環境のひとに
「実際にどんなことが起きるのか」「なにが便利で不便か」
知ることで、不安が少しでも解消できれば嬉しいです。
パパになることを楽しみにする仲間がたくさん増えますように!